ノリスケさんとして

投稿日: カテゴリー: ブログ建築のこと

 

雨が降る、寒い成人の日になりましたね。

 

歩きにくそうに傘を差す

華やかな着物姿の女性達を横目に見ながら

 

大阪市内までOBのお客さんのお家に

お邪魔してきました。

 

 

国から補助金をもらいつつ

ゼロエネルギー住宅で建てたこのお家は

 

断熱・気密・耐震・太陽光発電

すべてに妥協なく建てました。

 

 

そんなお家が迎えた最初の冬。

 

 

どんな感じになってるんやろ??

と、楽しみでワクワクしていました。

 

 

迎え入れられた玄関に入った瞬間

 

 

 

ビックリしました!!

 

 

 

廊下まで暖かかったんです。

 

 

『おぉ!やっぱり、このお家は暖かいですね!』

 

と聞くと

 

 

『そうですか?暖房入れてるからでしょ?』

 

と言われて、

 

 

アレっ?!…

 

そんなに喜んでもらえていない?!

 

 

と思ってしまったのですが

 

話を色々聞くと

それまで賃貸住宅だったんで

 

“今の基準で建てた他の家と

住み比べた事が無いので

これが普通と思っている”

 

とのことでした。

 

でも、家に遊びに来た人達が言うには

 

 

「木造住宅は寒いと思ってたけど、違うんやね。」

 

 

とは言われたことがあります。

との事。

 

 

それって凄いって事じゃないですか?!

 

 

角度を変えて

光熱費のお話しを聞くと

 

オール電化+太陽光発電+WB工法

を採用した結果

 

 

光熱費は、ほぼ掛かっていない

 

 

とのことでした。

 

 

これは大きいです。

 

 

光熱費が掛からないと言うことは

普通考えられません。

 

最初のイニシャルコストは

確かに割高かも知れませんが

 

電気代が上がり続けている状況なので

 

長い目でランニングコストを考えるとお得です。

 

 

シュミレーションで分かっていましたが、

やっぱりゼロエネルギー住宅は凄いです。

 

 

省エネ意識も高まるし、

健康的に暮らせることは

何よりも財産だと思います。

 

 

財産と言えば、子供の笑顔です。

 

 

これは何にも変えられない

最大の財産じゃ無いでしょうか?

 

 

まだ小学校に上がる前のお子さんに

 

 

『まなべさぁ~~ん』

 

 

と元気に裸足で駆け寄ってくれてきた時に

 

 

この仕事やってて良かったなぁと

本当に嬉しくなりました。

 

まるでタラちゃんがノリスケさんに

再開したかのような無邪気な笑顔。

 

 

しかも裸足。笑

 

 

この家の暖かさは

 

お客さんを不安な気持ちにさせず

 

当たり前の毎日をしっかり

見守ってくれている

 

そう実感しました。

 

 

打合せ当時をふり返っての話や

入居してみての感想などをお聞きし

すっかり長居してしまいましたが

 

こうして入居後のお客さんと

まるで親戚や友人のように

話が出来る仕事はなかなかありません。

 

これがこの仕事の

最大の醍醐味かも知れません。

 

家を建て終わると、

 

 

“家をちゃんと建てる”

 

 

という仕事は一区切りしますが

 

次は

 

 

“家族や家をちゃんと見守る”

 

 

そんなお付き合いが出来ます。

 

 

家づくりって終わりが無いです。

 

 

これがきっと、ご縁というモノですね。

 

ご縁があって出会う人には

家を通して幸せになって欲しい

 

そう思った、雨の成人の日になりました。

 

 

それでは今日はこの辺で

 

ばいちゃ!